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【何泊が正解?】遠方ディズニーでもパークを有意義に過ごせる日程

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遠方ディズニーを思い切り楽しみたいけど、旅費が気になる

遠方ディズニーはパークを楽しむために、宿泊は必須です。

20年以上遠方からディズニーに通う私が、実際宿泊してみて感じた、おすすめの宿泊日数からおすすめのホテルまで紹介します。

遠方子連れディズニーでも有意義にパークを楽しめる、宿泊のコツがわかります。
我が家はいつも2泊3日〜3泊4日で行く事が多いです。

子連れで行くようになってから、無理なく楽しむために宿泊日数が増えました。

遠方からだと何泊あれば有意義に過ごせる?

おすすめは2泊3日以上です。

2泊3日以上あれば、いろいろな楽しみ方ができます。

ディズニーランドとディズニーシーを両方楽しむこともできるし、他の関東圏の観光地に足を伸ばすこともできるからです。

○2泊3日はこんな人におすすめ

  • 少しでも安く済ませたい
  • パークはどちらか片方でいい
  • 他の観光施設にも行きたい
  • 日数にあまり余裕がない

3泊4日はこんな人におすすめ

  • パークを朝から思い切り楽しみたい
  • 朝の時間を有意義に使いたい
  • 両パークとも楽しみたい
  • できるだけ疲れないようにしたい
  • 日数に余裕がある
  • 他の観光施設にも行きたい

遠方組の辛いところは、移動に時間がかかってしまうところ

1泊2日だと移動パークで疲れが出てしまって思ったようにパークを楽しめなかったり、ハードになってしまうので、子連れではあまりおすすめできません。

2〜3泊あれば、パークだけではなく他の観光施設や商業施設などを楽しむこともできます。

せっかく交通費をかけて行くのだから、あれもこれも楽しみたい!という人には、2泊以上がおすすめです。

ここからは、我が家が公共交通機関でパークに行く時のスケジュールをざっくりご紹介します。

2泊3日のスケジュール

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実際に我が家がパークに行く際の、2泊3日のスケジュールはこちら!

【1日目】

朝出発

9〜10時 舞浜到着

9時半〜10時半 入園
※一般が9時開園なので、9時〜9時半頃がエントランスが一番混雑しています

・直近のDPAを購入し、アトラクションに乗る

・直近のDPAがなかったら小規模アトラクションへ

・早めの昼食(混雑を避けるため)

・ひたすらショーやアトラクションを楽しむ

・チェックインがてらホテルで休憩

・再びインパして早めの夕食

・夕食後アトラクションを1〜2つ楽しむ

・ホテルへ戻って早めの就寝

【2日目】

終日パークを楽しむ

【3日目】

・ホテルでゆっくり朝食をとる

・ホテルで遊んだり帰宅の準備

・昼頃に合わせて移動し、移動中に昼食を済ませる

・自宅でゆっくりお昼寝

下の子がまだ2歳と小さいので、お昼寝は必須!

早めに帰宅して、自宅でお昼寝をできる環境を作ってあげることで、疲れが出にくいです。

○2泊3日のメリット

  • 休みの調整がしやすい
  • 宿泊料が安く済む

×2泊3日のデメリット

  • 移動日とパークを楽しむ日が一緒になってしまうので、疲れやすい
  • エントランスの混雑やパーク内の混雑に巻き込まれやすい
  • DPAなどのパス系がなくなっている場合がある

3泊4日のスケジュール

3泊4日で行った時のスケジュールはこちら!

【1日目】

・昼から夕方にかけて移動

・ホテルにチェックインし、ゆっくり夕食や次の日に備えて早めに就寝

【2〜3日目】

終日パークを楽しむ

【4日目】

・ホテルでゆっくり朝食をとる

・ホテルで遊んだり帰宅の準備

・昼頃に合わせて移動し、移動中に昼食を済ませる

・自宅でゆっりお昼寝

○3泊4日のメリット

  • 前日にゆっくり睡眠が取れているので、パークを思い切り楽しめる
  • 前泊でディズニーホテルを利用していれば、ハッピーエントリーが使える
  • 同じホテルで連泊だと、好きな時間にホテルへ戻って休憩ができる

×3泊4日のデメリット

  • 宿泊代がかかる
  • まとまった休みが必要

大人だけとは違い、色々と気を使わなければいけないのが子連れ旅行。

みんなが「楽しかった!また行きたい!」となるように、あれこれ詰め込みたい気持ちを抑えて、無理のないプランになるように心がけています。

旅費が気になる人向けの安く泊まる方法

  1. 早割を使う
  2. セール時期を狙う
  3. 閑散期を狙う

交通費もかかるので、少しでも料金を安く楽しみたいと思う人は多いのではないでしょうか?

私もその一人で、宿泊の際はいつもどの宿泊サイトが安いか比較検討して宿泊先を決めています。

このような仕組みを使うと、安く泊まれる可能性があります!

早割を使う

パークに行くっことが決まったら、早めにホテルを調べ始めましょう!

90日前・45日前・15日前など早割を設定していることが多く、前持って予約をすることで割引金額が大きくなります。

ホテルの部屋も早めに予約することで、選択肢が増えることが多いです。

セール時期を狙う

初売りセールや楽天スーパーセールなど、ホテル宿泊も安く予約ができるセールがあります。

旅行会社独自のセールやタイムセールなどもあるので、比較検討すると数万円違う

なんてこともあります。

閑散期を狙う

ホテル宿泊も長期休みの時期など、繁忙期・閑散期があります。

土日より平日を選ぶ、長期休みは避けるということをすれば、金額を安く抑えられる可能性があります。

ディズニーはイベントなどによっても、繁忙期・閑散期が違います。

繁忙期

・春休み時期

GW

・お盆時期

・ハロウィンイベント時期

・クリスマスイベント時期

・お正月時期

この時期が混雑が目立つ印象です。

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近年の猛暑によって夏の時期はパークも混雑していないことも多く、ホテルも安めの価格設定のところが多いです。

しかし、真夏のパークはとても暑く、長時間野外にいることになるので、暑さ対策は念入りにしていく必要があります。

子連れだと子供が地面との距離が近くなり、暑さを感じやすかったり、抱っこをしなければいけなかったりするので、大変な面が多いと思います。

私は子連れになってからは夏ディズニーは避けることが多いです。

遠方組必見!ディズニー提携ホテル

ホテルの件数が多くて、どこに泊まったらいいのかわからない…

ディズニーにはディズニーが運営しているホテルといくつか提携しているホテルがあります。

提携ホテルを選ぶと、パークに行く人向けのサービスが受けられるので、使わない手はありません!

子連れで公共交通機関に長時間乗って移動するのは、ハードルが高いもの…

無料のシャトルバスなど、移動に大助かりのサービスもあるので、順番にみていきましょう!

ディズニーホテル

  • ファンタジースプリングスホテル
  • ホテルミラコスタ
  • アンバサダーホテル
  • トイ・ストーリーホテル
  • セレブレーションホテル

①ハッピーエントリーが使える
 朝の待ち時間が少なく済んで、一般開園より早く入園できるので、子連れには最強!

②オンラインチェックインが利用できる
 公式サイトから予約すれば、オンラインチェックインが利用でき、
 チェックイン時の個人情報の記入や鍵の受け取りをスキップできる!

③パークまでの距離が近いので、休憩や後からチェックアウトをしに戻ったりができる

④ホームデリバリーサービス(有料)
 パークで買ったおみやげや、不要な荷物などを送るための宅配便カウンター有り
 移動時に荷物が少なくて済むのは、公共交通機関での移動には強い味方
 私は、往復便を使用して、料金が安くなるように工夫しています。

× 満室の場合もあり、希望日に予約が取れない場合もある

宿泊4ヶ月前の11時〜予約可能

パークとの距離が近く、パーク直結だったり、徒歩で移動できるホテルも多いです。

オフィシャルホテル

  • グランドニッコー東京ベイ舞浜
  • ホテルオークラ東京ベイ
  • ヒルトン東京ベイ
  • 東京ベイ舞浜ホテル
  • シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
  • 東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート
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①ホテル↔︎パークや舞浜駅、ベイサイドステーションまでの送迎あり

パークまでの距離が近いので、一旦休憩やチェックインをしに行きやすい

②舞浜駅のところにあるウェルカムセンターで荷物を預けたり、プレチェックインができる。

チェックアウト時もホテルで荷物を預け、ウェルカムセンターで受け取りができる、ステーションデリバリーサービスがある(有料)

③ホテル内にディズニーショップがあるので、パークのお土産を購入することができる

④ホームデリバリーサービス(有料)

ティズニーの世界観を感じながら、非日常を味わえるホテルが多い印象です。

オフィシャルホテル限定のグッズがついたプランなどもあるので、要チェック!

パートナーホテル

・ホテル エミオン 東京ベイ

・三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ

・浦安ブライトンホテル東京ベイ

・オリエンタルホテル東京ベイ

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ホテル↔︎パークの送迎あり

パークからバスや車で15分程度の距離がある

①パートナーホテル・シャトル

ホテル↔︎パークのシャトルバスあり

②ホテル内にディズニーショップがあるので、パークのお土産を購入することができる

③バゲッジデリバリーサービス(有料)

JR舞浜駅前の「ボン・ヴォヤージュ」1階のホームデリバリーサービスカウンターで、荷物をホテルまで運んでもらえる。
料金:荷物1個ごとに800円

移動日とパーク入園日が一緒の場合、コインロッカーが空いていないこともあるので、ホテルまで運んでもらえるのは移動も楽!

※ボン・ヴォヤージュオープン~午後3時まで

パークと距離が少し離れているので、価格が安めで済むことが多いです。

予算重視の方は、こちらのホテルがおすすめ!

グッドネイバーホテル

・相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明

・京王プラザホテル

・東京ベイ有明ワシントンホテル

・ホテルイースト21東京

・東武ホテルレバント東京

・第一ホテル両国

・ヒルトン東京お台場

・京成ホテルミラマーレ

・ホテルニューオータニ幕張

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①ホテル↔︎パークの送迎あり(予約制)
ホテル到着時にフロントまたはベルデスクで申し込みできます。
一部ホテルでは事前の電話予約も可能

パークも都内観光もどちらも楽しみたい人におすすめ!

パークからは距離があるので、何度も往復したりは難しいかも

最後に

以上が、遠方ディズニーのおすすめ宿泊日数とおすすめホテルでした。

私は、可能であれば3泊、前乗りが難しい場合は2泊にしてパーク内を少し余裕のあるプランにするようにしています。

旅費を安くするために、車での移動をしたりもしていましたが、公共交通機関の方が我が家の子供達には負担が少ななったようで、紹介したスケジュールに落ち着いています。

せっかく交通費をかけて年に数回行くのだから、両パークとも楽しみたい!と思う我が家の欲張りプランも順次紹介していく予定です!

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