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遠方組ディズニー旅行!節約方法をポイント別に紹介

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地方からディズニー旅行に行こうとすると、どうしても気になってしまうのは旅費。
宿泊は必須だし、交通費もかかる…。
あれもこれも予算に含めないといけないので、どうにか節約しないといけないけど、どこが削れるのかわからない。
そんな方に向けて、地方在住の筆者がいつもやっている節約方法や節約するポイントの考え方を紹介します!

交通費・宿泊費からパーク内での節約まで、ポイント別にまとめました。

できるだけお金をかけずに充実させるためには?

満足できる旅行にするためには、その旅行の目的をはっきりさせておくことが重要です。

あれもこれもと欲張ってしまうと、結局これもできなかった…と出来なかったことに目が行きがちになります。

まずは、『優先順位を決める』ことをしましょう。

 ・アトラクションを楽しみたい

 ・レストランで美味しい料理を食べたい

 ・待たずにストレスなく過ごしたい

その日1番叶えたい目標を決めておくことで、満足度が高くなります。

あれもこれもと欲張りになって、結局何も達成できなかった…

となってしまうこともあります。

我が家は待ち時間を少なくしたいアトラクション重視なので、食事代はコスパ重視で選んでいます。

その分DPAを購入したり、ハッピーエントリーを利用できるディズニーホテルに宿泊しています。

満足のいく旅行にするために、今回はこのアトラクションには絶対乗りたい!

このショーを見たい!

このレストランに行きたい!

と最重要ポイントを決めて、行きましょう。

そのポイントを達成出来れば旅行の目的は達成され、満足できるものになると思います。

ポイント別節約方法

節約方法は色々なところにあります。

色々な節約を組み合わせて、お得にパークステイを楽しみましょう!

交通費・宿泊費

旅費の大半を占めてしまう、交通費や宿泊費。

遠方組は必ずかかってしまうので、節約したいポイントのはず!

節約効果も大きいことが多いです。

車で移動する

遠方旅行だと人数にもよりますが、公共交通機関を利用するより、車を使用した方が安く済むことが多いです。

人数が増えれば増えるほど、節約効果は大きくなります。

○メリット

  • 人数が増えれば増えるほど節約効果は大きい
  • 自分たちの空間なので、周りにきを使う必要がない

×デメリット

  • 疲れる
  • 時間がかかる

我が家は車でも新幹線でも行ったことがありますが、子供が移動中に寝れなかったり、ぐずってしまうことも多かったので、

しばらくの間は新幹線を利用する予定です。

状況に合った移動方法を選択しましょう!

駐車料を節約する

遠方組はホテル宿泊が必須だと思うので、パークの駐車場は利用せず、初めからホテルの駐車場を利用することで二重に駐車料の支払いを避けることができます。

そのためには、パークへ直通のバスが利用できるホテルを選ぶと移動が楽にできます。

○メリット

  • 二重で駐車料を支払う必要がない

×デメリット

  • 移動時間がかかる

セール時期や早割を利用する

1番節約効果が大きいところが宿泊です

セール時期や早割を利用するだけで、数万円単位での節約ができます。

ランクやサービスと予算で、ベストなホテルを選びましょう。

割引をうまく使えば、ワンランク上のホテルに宿泊することも夢じゃ無いです。

⚪︎メリット

  • 節約効果が大きい

×デメリット

  • 比較検討に手間がかかる

宿泊とセットプランで予約する

予約サイトによって移動と宿泊のセットプランがあります。

単体で予約をするより、セットプランを利用した方が3,000〜4,000円程度安くなる印象です。

公共交通機関で移動予定の場合は、セットプランも確認してみましょう。

⚪︎メリット

  • トータル料金が3,000〜4,000程度安くなる
  • 予約が1回で済むので管理が楽

×デメリット

  • 座席の細かい指定ができない
  • 希望する時間の新幹線や飛行機が予約できないことがある

食費

パーク内の食事は結構お値段がするものも多いですが、節約できるポイントがあります。

家族連れだと人数が多く、食費が嵩みがちなので、ぜひ取り入れてみてください。

ワンハンドメニューでお腹を満たす

テーブルサービスのレストランだと食費が高くなりがちです。

ワンハンドフードの方が料金は安く済みます。

1ヶ所のレストランでセットを食べるのであれば、同じ料金で色々な種類のワンハンドメニューを楽しめるので、節約しつつそういった楽しみ方をするのも楽しいと思います。

パーク外で食事を済ませる

朝食は済ませてからパーク内に入ったり、早めに退園してパーク外で食事をとると食費の節約につながります。

ピクニックエリアでパーク外の食事を取れるので、休憩がてら一度イクスピアリで調達をして、ピクニックエリアで食事をしている方も見受けられます。

食事を楽しむ目的でなければ、パーク外で食事を済ませるのが節約にはおすすめです。

その他

パーク内での色々な節約をまとめました。

私はパーク内にいると気持ちが大きくなりがちで、あれもこれもと課金してしまうので、このような項目を意識しています。

お土産

パークでグッズショップを見るとあれこれ買いがちなので、事前に公式アプリよりグッズを確認しておいて予算内に収まるように購入しています。

オンラインショップでお土産は購入して、パーク内で買わないようにすれば、荷物の心配もなく、予算を守れる可能性が高くなるのも良いポイントです。

パーク内、オンラインの在庫確認もできるので、オンラインが売り切れだったものはパーク内で在庫が無いか確認してみましょう!

DPA

ある程度待つことを許容できるのであれば、DPAは購入せずに通常スタンバイで並べば節約になります。

パレード裏や食事の時間帯では、アトラクションの時間が比較的下がりやすいので、その時間帯を狙うのがポイントです!

10時くらいがDPAを購入できるアトラクションの待ち時間がピークになることが多く、開園と同時に入園できた場合でないと混雑に巻き込まれるかもしれないので、注意しましょう。

持ち物

子供のおやつやペットボトルの飲み物など、使用する可能性がある持ち込みできるものは持ち込んで、パーク内で購入せずに済むようにしています。

持ち物例)

  • 子供用のおやつ
  • ペットボトルの飲み物
  • 雨具
  • モバイルバッテリー
  • レジャーシート
  • 羽織もの
  • 我が家はこれらを持ち込んで、パーク内の突発的な出費に備えています。

最後に

遠方組の私がパークを訪れる際に、気をつけているポイントと節約方法を紹介しました。

パーク内にいるとあれもこれもと気持ちが大きくなりがちなので、準備段階でしっかり計画を立てるようにしています。

予算をしっかり決めておくことで、意識した回り方ができるので、ぜひやってみてください。

私は、少しでも安く行けるように比較検討が好きで、暇さえあればホテルの空室情報を確認したりしています。

準備から楽しんで、思い出に残る旅行にできるようにしましょう♡

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