我が家が遠方ディズニーを計画したとき、一番最初に悩んだのが「どうやって行くか」でした。
同じように、初めての遠方ディズニーで移動に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
というのも、今回が初めての長距離移動。
子どもは5歳と1歳。
「この移動、本当に大丈夫かな…」という不安が大きかったです。
上の子は楽しみな気持ちでいっぱいでも、
下の子は環境の変化に弱く、オムツ・授乳・お昼寝のタイミングも考えないといけません。
さらに、移動だけで体力を使い切ってしまい、パークに着いた頃には親も子も疲れている…
そんな状態になるのが一番怖いと感じていました。
車がいいのか、新幹線がいいのか。
調べれば調べるほど意見が分かれていて、
「我が家の場合はどっちが正解なんだろう?」と、なかなか決められませんでした。
実際にその後、
我が家は車と新幹線の両方を経験することになります。
だからこそ、
遠方子連れディズニーでは、
パークの計画よりも先に「移動手段」をしっかり考える必要があると感じています。
Contents
遠方子連れディズニー|最初は車移動を選んだ理由

遠方子連れディズニーで移動手段を考えたとき、
我が家が最初に選んだのは「車移動」でした。
当時の状況と、そう判断した理由を振り返ってみます。
子連れでも安心できると思ったから
遠方ディズニーで、最初に我が家が選んだ移動手段は車でした。
初めての長距離移動で、
子どもは5歳と1歳。年齢差もあります。
公共交通機関だと、
・途中でぐずったらどうしよう
・オムツ替えや授乳のタイミングが合わなかったらどうしよう
・周りに気を使い続けるのも大変そう
そんな子連れならではの不安がたくさんありました。
その点、車なら
自分たちのペースで動けて、
必要なら途中で休憩もできる。
「子連れなら、やっぱり車のほうが安心かも」
そう思ったのが、車移動を選んだ一番の理由です。
「移動が大変だった原因」を振り返ると、
移動手段よりも「荷物」だったと感じる部分がありました。
持って行かなくてよかった物、
現地でどうにかなった物を知っているだけで、
移動のしんどさはかなり変わります。
深夜出発なら効率よく移動できると思った
出発時間は、深夜1時。
子どもたちは事前にしっかり寝かせていて、
子どもは5時間ほど仮眠、大人は1時間ほどの仮眠を取って出発しました。
正直、大人はもっと寝ようと思えば寝られたはずなのですが、
「いよいよディズニーだ」という気持ちでなかなか寝付けず、
興奮したまま出発することになりました。
深夜なら渋滞もなく、
「子どもも車の中で寝てくれるはず」
そう思っていたんです。
実際、移動中の深夜帯は、子どもたちも起きてはいたものの、
比較的おとなしく過ごしてくれていました。
ただ問題だったのは、
移動とパークを同日にしていたことでした。
移動中にしっかり眠れなかった影響が、
パークで遊び始めてから、思った以上に早く出てきました。
朝は元気そうに見えても、お昼前には疲れが見え始め、
普段よりも休憩が多く必要になりました。
「移動はうまくいったと思っていたけど、
実はもうこの時点で無理をさせていたのかもしれない」
そう感じたのを覚えています。
この経験から、
車移動は自由度が高い一方で、
- 移動中にどれだけ睡眠が取れるか
- 移動とパークを同日にしない余裕があるか
この2つが、満足度を大きく左右すると感じるようになりました。
チェックリスト:車移動が向いている人・向かない人
車移動が向いている人
- 移動時間にある程度の余裕がある
- 子どもが車の中で比較的よく眠れる
- 夜間・早朝の運転に慣れている
- 途中で休憩を取りながら、自分たちのペースで移動したい
- 開園前からパークに並びたい
車移動が向かないかもしれない人
- 移動とパークを同日に予定している
- 子どもが環境の変化で眠りにくい
- 到着した日から、元気にパークを楽しみたい
- 大人が仮眠だけで長距離運転するのが不安
- 体力をできるだけ温存しておきたい
どちらが正解、という話ではありません
車移動には、
自由度が高く、周りを気にせず動けるというメリットがあります。
一方で、
移動中の睡眠が足りないままパークに入ると、
思っている以上に疲れが残ることもあります。
「移動はうまくいった」と思っていても、
その疲れは、後から確実にパークに影響してくる。
このとき初めて、
移動そのものより「移動後にどう過ごせるか」が大事なんだ
と実感しました。
車移動から新幹線へ|遠方子連れディズニーで感じた違い

最初は「これで正解」と思っていた車移動でしたが、
実際にパークで過ごしてみて、考えが変わりました。
ここからは、車移動を経験したからこそ気づいた
新幹線移動との違いについて書いていきます。
車移動を経験して、子どもの負担を感じるようになった
車移動を選んだ最初のディズニーでは、
「大きなトラブルもなく移動できた」と感じていました。
でも、パークで過ごすうちに、
夕方頃からどっと疲れが出てきたのを覚えています。
移動中、深夜帯は比較的おとなしくしてくれていたものの、
実際には子どもたちはあまり眠れていませんでした。
その影響なのか、
パークで遊び始めてから疲れが出るのが早く、
普段よりも休憩が必要な場面が増えました。
「移動自体は問題なかったけれど、
結果的に子どもに無理をさせていたのかもしれない」
そう感じたのが、
新幹線移動を考えるようになった一番の理由です。
移動をどうするかで、
パークでの過ごしやすさがここまで変わるとは、
正直このとき初めて実感しました。
新幹線移動にして「睡眠時間」を確保できたのが一番大きかった
車移動から新幹線に切り替えて一番大きく感じたメリットは、
移動中に休ませることができた、というよりも、
前後の睡眠時間をしっかり確保できたことでした。
新幹線なら、
「何時に出発して、何時に着くか」がある程度読めます。
その分、
前日はしっかり寝かせる、
当日の朝も無理に早く起こしすぎない、
という調整がしやすくなりました。
一方で、新幹線移動ならではの不安もありました。
周りの目が気になったり、
長時間ちゃんと座っていられるのか、
静かに過ごせるのか…という心配は正直かなりありました。
そのため我が家では、
移動時間をどう乗り切るかを事前にしっかり準備。
・移動中に食べられる軽食
・音の出ないお気に入りのおもちゃ
・初めて使う新しいおもちゃ
・シールブックなど集中できるもの
を用意して、
「とにかく時間を区切って過ごす」ことを意識しました。
新幹線の中でお昼寝をする、という感じではなかったですが、
「ちゃんと眠れた状態で移動できる」だけで、ここまで楽になるんだと感じました。
到着時間は遅くても、結果的に満足度が高かった
新幹線移動の場合、始発を利用しても、
どうしてもパーク到着は開園後になります。
最初は、
「もう混んでいるんじゃないか」
「出遅れてしまうかも」
と少し不安もありました。
でも実際には、
移動で消耗していない分、
落ち着いて行動できるようになりました。
子どもたちの機嫌も安定していて、「早く来られたかどうか」よりも、
元気な状態でスタートできることのほうが大事だと感じました。
新幹線+前泊で、移動もパークも余裕が生まれた
その後、我が家は
新幹線で移動 → 前泊 → 翌日パーク
という流れに落ち着きました。
前日に移動してホテルでしっかり休み、
翌日は余裕を持ってパークへ向かう。
このスケジュールにしてから、
「初日から疲れて楽しめなかった」という後悔は、ほとんどなくなりました。
特に、前泊をディズニーホテルにした時は、
ホテルに着いた瞬間から子どもたちのテンションが一気に上がり、
「もうディズニーが始まっている」ような感覚になりました。
翌日は、
ハッピーエントリーを利用して早めにパークへ入園。
朝の混雑を避けられるだけでなく、
子どものペースでゆったりスタートできたのは、想像以上に楽でした。
また、連泊にすることで、
・疲れたら一度ホテルに戻る
・お昼寝や休憩を挟んでから、またパークへ行く
といった過ごし方ができるようになり、
「無理をしない選択」が取りやすくなったと感じています。
以前は、
移動もパークも1日で頑張らないといけない、という気持ちが強く、
知らないうちに無理をしていたのかもしれません。
遠方子連れディズニーでは、
移動を「ただの手段」ではなく、
どんなホテルで、どんな流れで過ごすかまで含めて旅行なんだと実感しました。
前泊や連泊を取り入れるだけで、
体力面だけでなく、気持ちの余裕や満足度まで大きく変わります。
遠方子連れディズニーは、
「どうやって行くか」だけでなく
「何泊するか・どこに泊まるか」でも疲れ方が大きく変わりました。
我が家も最初は宿泊日数を甘く見ていて、
あとから「こうすればよかった…」と感じたことがあります。
新幹線+前泊が向いている人
- 初めての遠方ディズニーで、移動に不安がある
- 子どもが小さく、睡眠時間や生活リズムを優先したい
- 移動の疲れを翌日に持ち越したくない
- 朝から余裕のある状態でパークに入りたい
- 疲れたらホテルに戻る・お昼寝するなど、柔軟に動きたい
- アトラクションの数より、家族全員のご機嫌を重視したい
新幹線+前泊が向いていない人
- できるだけ宿泊費・交通費を抑えたい
- 移動時間も含めて「とにかく自由に動きたい」
- 荷物が多く、新幹線移動が負担に感じる
- 周りの目が気になり、移動中に気を遣いすぎてしまう
- 開園待ちのために、早朝から並ぶのが苦ではない
- 「初日からパークに入りたい」という気持ちが強い
遠方子連れディズニーは車と新幹線どっち?我が家の結論

ここまでの経験を踏まえて、我が家なりの結論をまとめます。
我が家は「新幹線+前泊」に落ち着いた理由
車移動と新幹線移動、どちらも実際に経験した上で、
今の我が家が選んでいるのは 「新幹線+前泊」 というスタイルです。
最初は車で行っていましたが、夕方になると一気に疲れが出たり、
移動中にあまり眠れなかったことで、
子どもにとっても負担が大きくなっているように感じることがありました。
新幹線+前泊にしてからは、前日に移動してホテルでしっかり休み、
翌日は余裕を持ってパークへ向かえるように。
「初日から疲れて楽しめなかった」という後悔は、
このスケジュールにしてから、ほとんどなくなりました。
移動をただの手段ではなく、
旅行の一部として考えるようになったことで、
全体の満足度が大きく変わったと感じています。
我が家が「新幹線+前泊」に落ち着いた理由のひとつが、
ディズニーホテルに泊まった経験でした。
子連れだからこそ感じた
良かった点・正直微妙だった点も含めてまとめています。
どちらが正解かは「今の家族次第」
もちろん、車移動が合う家庭もあります。
時間の自由がききやすく、
荷物が多くても気にならない点は、車移動ならではのメリットです。
ただ、遠方×子連れディズニーでは、
子どもの年齢や体力、
どんなスケジュールで楽しみたいかによって、
「楽さ」の感じ方は大きく変わります。
我が家の場合は、
小さいうちは移動で無理をしないことが、
結果的にパークを一番楽しめる選択でした。
だからこそ、「車か新幹線か」ではなく、
今の家族にとって無理のない方法を選ぶことが一番大切。
この視点を持って移動手段を考えるだけで、
遠方子連れディズニーのハードルは、
ぐっと下がると思います。
これから遠方ディズニーを計画する方の、
「移動どうしよう…」という不安が、
少しでも軽くなれば嬉しいです。

